掛川市議会 2021-10-01 令和 3年第 4回定例会( 9月)−10月01日-05号
そのほか、待機児童対策には、認可保育園や小規模保育所事業所の整備を進め、よこすかぬく森こども園の開園など、合わせて 297名の定員を増員したことを評価し、今後も安心して出産、子育てができる環境の充実に向けた子育て支援事業を大いに期待しています。
そのほか、待機児童対策には、認可保育園や小規模保育所事業所の整備を進め、よこすかぬく森こども園の開園など、合わせて 297名の定員を増員したことを評価し、今後も安心して出産、子育てができる環境の充実に向けた子育て支援事業を大いに期待しています。
待機児童対策としては、認可保育園の定員増や新設で対応すべきと考えています。それが保護者の皆さんが大変な思いをする3歳の壁問題の一番の対策ではないでしょうか。 以上のことから、第58号議案 裾野市児童館条例の一部を改正することについての反対討論といたします。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(賀茂博美) 次に、7番、井出悟議員。
◎こども希望部長(原田陽一君) 今年度、 120人定員の認可保育園の整備を今進めているところでございます。 それに伴ってということでございますけれども、このコロナに伴いまして、先ほど市長のほうからもお話ありましたとおり、10%程度、保育のニーズといいますか、入園率、入園希望者の率というのが下がっております。
説明資料10ページ、歳出3款2項4目の民間認可保育園等運営費補助事業です。新型コロナウイルス感染症予防対策に係る経費の補助金の増額との説明でした。1点目として、民間認可保育園等のコロナ対策の現状をお伺いします。 2点目は、消毒液やマスクなどの購入だけではなくて、感染症予防のための研修経費などのほかの用途にも使えるのかどうかお伺いします。 3点目は申請金額、申請期間、申請方法について伺います。
◎こども未来部長(孕石晃) 待機児童につきましては、ゼロ歳から2歳児に発生しておりまして、一方で3歳以上の受入れは余裕のある状態であるため、認可保育園の整備については、現在のところ考えておりません。 先ほど申し上げました企業主導型保育事業につきましては、整備費及び運営費を国が負担するため、市の財政負担がなく、保育の受入れを増やすことができるという利点がございます。
3款 2項児童福祉費になりますが、待機児童の解消に向けては、認可保育園の建設、こども園の開演、保育定員の増など、一定の前進がありました。保護者を中心とする声に応える形での保育園情報の開示も進みました。しかし、令和 2年度当初も解消できなかった待機児童は、 8月現在で国定義23名、認可外等を含めて 208名となっている現状です。
との答弁があり、次に、「小規模認可保育園の増設の方針はあるか。」との質疑があり、「子ども・子育て支援事業計画では、今後、増設の予定はない。」との答弁がありました。 6番目に、「生活困窮者自立支援事業・フードバンクの利用状況を伺う。」との質疑があり、「利用者は304人、食べ物の不足はない。賞味期限切れのものは処分している。」との答弁がありました。
主には公立保育園の管理運営や施設整備、民間認可保育園や小規模保育事業の運営費補助、認可施設として聖隷こども園こうのとり富丘や広瀬こども園のほか、小規模保育所2箇所への施設整備費補助などを実施しました。また、公私立保育園や認定こども園等における幼児教育・保育の無償化に対応をしました。
仮に待機児童対策として新たに認可保育園を整備した場合、運営費を含め 1人につき年間幾らかかるのか、公立園と私立園のケースごとに所要額を伺う。 また、市独自に施設整備相当額を入所保留者手当として配分することはできるか、併せて伺います。 ○議長(大石勇君) 答弁を求めます。市長、松井三郎君。
現在入所が決まっていない方については、空きのある認可保育園や認可外保育園、公立幼稚園の預かり保育の紹介を行っていますが、全ての方に入園いただくことは大変厳しい状況にあります。
説明資料80ページ、3款2項4目民間認可保育園等運営費補助事業。保育士宿舎借り上げ支援制度の内容について伺う。市民から具体的にどのような要望があったのか伺う。民間園の保育士がアパート等を借りるときの家賃補助とあるが、誰がどのようにして申請し、幾ら家賃の補助が出るのか、補助が出るのは新規就職者だけなのか伺う。この事業の利用者を何人と見込んでいるのか、また、そのうちの正規・非正規の比率もあわせて伺う。
次に、214ページ、4目保育園費は、民間認可こども園及び小規模保育所の新設等に係る施設整備への補助に関する経費及び保育所AI入所選考システムに係る経費等を計上したほか、公立保育園等の管理経費、新規となる病児保育事業や民間園の保育士宿舎借り上げ支援に係る経費を含む、民間認可保育園や小規模保育所への給付費用を計上しました。
4目保育園費は、国の補助基準額の増額に伴う民間認可保育園等の施設整備に対する補助金の増額、園児数の見込みによる民間認可保育園等の運営に係る補助金や施設型給付費の補正、申請がなかったことによる小規模保育施設整備に対する補助金の減額でございます。 44ページの3項2目扶助費は、受給者数の見込みの減による生活保護扶助費の減額。
さらに取り組みとして、令和 3年 4月の開園に向けて、宮脇地内の公私連携型保育所 1園と智光幼稚園の認定こども園化及び小規模保育事業所 2園に対する助成を行うとともに、令和 4年 4月の開園に向けて、認可保育園 1園の支援を行ってまいります。これにより、令和 2年から 3年間で認可定員を 551人増員し、 3,070人とする予定であります。
まず、この危険箇所の安全点検なんですけれども、今、学校関係者ということでしたが、保育園や認可保育園、ほかの認可外も含めまして、保育園のお散歩の経路などの安全点検が行われたのかどうか教えてください。 ○議長(大石勇君) 答弁を求めます。良知都市建設部長。
ただ、開園が間に合わないので公設のリースでつくるということでありますが、昨年まで待機児童対策を年間テーマとしていた文教厚生委員会のメンバーとしては、昨年その話が出てこなかったことが大変残念でありますし、もし昨年、民設民営の認可保育園の公募をもっと私たちも強く求めていれば、 3億 8,000万円が、国の補助を受けて数千万円の負担で済んでいたかもしれないということを思いますと、大変責任も感じているところであります
乳幼児から高校生年代への扶助費については、こども医療費の助成や民間認可保育園、小規模保育所の整備、障害児通所施設の整備などにより、また、高齢者への扶助費につきましても高齢者人口の増加により、介護保険事業や後期高齢者医療事業などにおいてそれぞれ増加傾向となっております。
上から 3つは、待機児童対策を計画的に推進するための施設整備に係るもので、 1つ目の保育園園舎等リース料は、令和 3年度に宮脇地内に開園予定の公設民営の認可保育園に対するリース料で、期間を令和16年度までとし、限度額 3億 8,263万 5,000円。
この施設を利用して、総合健康センターと総合体育館を核にあの周辺を、久野城址あるいは可睡斎への散策にも使えますし、教育施設として高校、小学校、それから公立幼稚園、それから認可保育園が二つあります、コミュニティセンターもありますので、教育の関係、あるいは医療の関係も総合健康センターに聖隷袋井市民病院があります。